旅行前にブログの練習
スーパーカー通り国道246 その2
ホンダから渋谷へ向かって歩くと、すぐに右側にショールームがあります。CORNESという輸入代理店で、ベントレーやランボルギーニが鎮座しています。このほかロールスルイスやフェラーリもあるようです。
ランボルニーギは独特のデザインで、スーパーカーの代名詞とも言えるでしょう。フェーラーリともどもイタリア車のフォルムは格別です。カッコ良過ぎです!イタリア人の独特の感性なんでしょうか。
「赤い跳ね馬」の敬称もある代表的スポーツ車、フェラーリは誰もが知るメーカーですよね。ランボルニーギはご存知ですか?蝶の羽のように開閉するドア、ランボルニーギ・カウンタックを見た時は、驚きました。カモメの翼のようなガルウイングはベンツでもありましたが、跳ね上げ式のようなドアはカウンタックで知りました。
1980年代スーパーカーブームの立役者のような存在でしたね。千駄ヶ谷の鳩森神社近くに、ナルシマ・フレンドという有名な自転車店がありました。その隣にスーパーカーを展示している店があって、試乗も(助手席ですけど)させてくれたのです。
車高が低すぎて怖かった・・・。運転なんかできませんよ、あれは。後ろも見えないし、実用的ではない本当のスーパーカーという感想でした。時速300キロ、400馬力くらいをスーパーカーと言って、乗りやすさではなかった・・。でもカッコいい!男子の憧れでした。
ランボルニーギって、元々はトラクターのメーカーだから馬力はあって当然かな。