これは何でしょう?
青山学院大学のホールです。青学といえばオシャレな大学というイメージかな?私が学生の頃は、それほどでもなかったが「青学の学食は美味しい」という噂があり、2度くらい食べに行った記憶がある。
私と同世代のサザン・オールスターズは、まだデビュー前だった。アイビーといえば「青学」という風潮は、あったかなあ? 私の周りでも、東京の人たちはアイビールックが主流だったね。貧乏学生はジーンズにTシャツだったけど。
ブレザーにコッパン、ボタンダウンのシャツ・・・そんな恰好だったかな。青山通りにはVANがあり、ブルックス・ブラザースがあった。VANはなくなったけれど、ブルックス・ブラザースは今も健在だ。
青山通りにある青山学院=アイビールックの本家ってことなのでしょうか?学生ホールは「アイビーホール」という名になった。そのポスターが写真です。
なーんか大正ロマンぽいね~。野菜なども売るんだ・・・ビックリ!
蝉が鳴き始めて1週間くらいたった、寿命を迎える蝉もいる。道路を掃除していると落ち葉に混じって蝉の死骸が転がっていた2,3匹いた。それと同じように蝉の抜け殻もあった。自然の営みは変わらない・・・コロナに怯えるのは人間だけか。
植物にしても人間とは歴史が違う!人間はたかだか1億年?何十倍も歴史を重ねているわけだから、強いはずだ。ウイルスで人間が滅んでも、悠々生き延びるだろうなあ。
写真は蝉の抜け殻、もっともっと生まれているのだろうが、私にはこれしか見つけられなかった。ま、道路ではこんなものかー。
※駄句
風吹けば頭にポトリ蝉骸(むくろ) 天愚