teng1954のブログ

定年後に世界1周旅行。再就職・・・終活かな

天愚の汗だく駄句

総合格闘技の道を切り開いたアントニオ・猪木の訃報があった。闘病している姿を公開していたので、長くはないのかなとは思っていた。

小中学生の頃、テレビはプロレスとウルトラマンを見るのが基本だった。猪木はパフォーマンスでも話題を作った人物だった。闘魂注入ビンタや1・2・3・ダーッ!ビンタは食らいたくなかったが、ダーッ!は自然と乗ってしまう至極の”技”だった。

東日本大震災を見舞った猪木が元気づけに、集まった人々と一緒に「1・2・3・ダーッ!」。腕を振り上げた人々の顔はみな笑顔だった。元気になった・・・こんなパフォーマンスは他に見たことない。ありがとう、合掌。

なんか9月は著名人や友人の訃報が多かったような気がする。

気分を変えて全く関係ない話。

こんな光景を見た。車庫から頭を出しているトラック!む?

不思議・・・ギリギリですなあ。申し訳ないが笑ってしまった。頭隠して尻・・・というのは聞いたことあるが、頭隠さずだからねえ。機能を考えると、車庫はこれで正解なのだろう。なんかカワイイね。

止むを得ず大きなトラックにしなければならない事情があったのだろうなあ。車庫に入らなくても。

私も週5勤はキツい、体力的に。朝夕のラッシュ時の通勤もそうだが、連続5勤というのも新しい職場になってからの初体験。サンスポでもなかった。昭和50年代の初めは15時間労働、長くて4日。その後は少し改善されて長くて3勤になった。3勤1休2勤1休、たまに連休みたいな勤務だった。

新しい職場も新聞だが、紙面改革を託されているが遅遅として進まない。少しは変わった部分もあるが、成果は?

体力も限界に近づいている。しかし、仕事があるから動けるのだと思う。家にいたらダラダラと何もしないだろう。もう少し続けてみるか。

自分で必要な栄養が摂れない体、筋肉も全部落ちてしまった。体重は10キロは減ったろう。最近、体重計に乗っていない。7,8年ぶりに会った友人に「スマートになったなあ」などと言われた。

テレビで見た最近の猪木の容貌を思い出す。私もあんな風か?まだ動けるけれどね。

無理せず、ストレスが大きくなったら考えよう、それでいいかな。

※駄句

  逝く人や心かなたへ秋の夜(天愚)