teng1954のブログ

定年後に世界1周旅行。再就職・・・終活かな

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喫煙マナーの看板

国道246・表参道の交差点に喫煙所がある。道路の喫煙所がどんどん消えて行く中、マナーを訴える看板を見ながら一服!午前7時と午後3時半、通勤と帰宅途中の中間点での楽しみだ。

吸われて。燃えて。捨てられて・・・・

ポイ捨て禁止!

この標語というか、コピーには心動かされた。タバコを女性として見ているなんて考えもつかなかった・・・女性が作った? 私は禁煙の場所では吸わなし、歩きタバコは絶対しない。これ以上嫌煙されたら吸う場所がなくなるし、歩きは子供の目線と同じと言われ危険だと思ったからだ。

普段から携帯灰皿を持ち歩き、誰もいない公園の隅でスパーッ。もちろん禁煙ではない公園だ。最近そんな公園も少なくなった。とにかく肩身が狭い喫煙者。禁煙の喫茶店が増えたし、「喫茶室ルノアール」も4月から電子タバコ以外は禁止になってしまうらしい。タバコを吸いながらコーヒーを飲む、それがとんでもない贅沢になってきた。

昔は電車のホームにだって灰皿があった。いつの間にか消えてしまい今は禁煙が当たり前になっている。確かに体に悪くて、他人に迷惑をかけるような吸い方はいけないと思うが・・・だが、だ。そこまでしなくていいのじゃないか?!

受動喫煙で肺がん・・・申し訳ない。煙を吸わせないような場所で吸います。では、車の排気ガスはどうなんだ?こっちは即効の毒ガスだ。みんなが便利だから許されるのか?ま、地球が死んでしまえば、どうでもいいことだけど。

地球は3回くらい生物絶滅危機があったらしい。火山、隕石・・・・次の災いは人間の作り出すのかな?

とにかく、喫煙者は凄く肩身が狭いのだ。世界一周の旅で感じたが、確かに海外で屋内での喫煙は厳重に禁止だ。しかし、屋外ではポイ捨ては当たり前。メインストリートには多数の灰皿があった。電子タバコ持ち込み禁止の国もあった。麻薬と区別がつかないからだという。

喫煙席を設けてある喫茶店さ~~ん!頑張って!!

※駄句

褞袍(どてら)着て煙管咥える夢を見し(天愚)