こんな光景を見るのは、ここに住んで40年・・・2度目だ。
南青山3丁目交差点。横断歩道前の中央分離帯にある注意信号がなぎ倒されている。曲がり方から想像すると正面から追突されたようだ。根元からグンニャリ曲がって、仰向けに倒れている。
たぶん20年ほど前ににも、こんなことがあった。同じ黄色だったがランプの上部に庇があるものだ。ランプが粉々に割れて散らばっていた。技術の進歩がうかがえる・・・今倒れているのはLED内蔵の出っ張りのない信号のようだ。
この交差点では警官が交通整理をしていることがある。もし警官だったら即死だったろう。しかし、中央分離帯になんで正面から衝突するのか?考えも及ばない。いつ事故が起きたかは知らないが、居眠りかな?
1週間ほどして側を通る機会があったので、横断歩道を渡りながら現場検証。
こりゃ即死だ!
※駄句
春嵐過ぎて天向く信号機(天愚)