きょうは南風が強く、羽田空港に降りる航空機が我が家の真上を通る飛行経路を使う。仕事場から家まで歩いて30分、その間に見た飛行機をできるだけ撮ってみた。
そして家に着く、こんな見事なショットが!!
家の前の電柱の上を大型飛行機が通過!車輪が出ているではないか!高度を下げて飛行する抵抗を受けるように車輪を出す・・・とか映画などで見たことがある。都会のど真ん中で車輪を降ろす旅客機をみるとはなあ。
こんなチラシが郵便受けに入っていた。新飛行経路の説明や騒音のことが書いてあった。こんな具合だから心配ないですよ?みたいな。
私の家の真上が⓶C滑走路への着陸、1時間に30便だって!15時~19時の3時間だってさ。
騒音は60db(デシベル)i以上70dB以下ということらしい。しかし、直下で測定したものではない、我が家は真下だ。1度区長の目安箱に質問したことがあったが、返事はなかった。
ちなみに70dbとはかなりうるさくて大きな声を出さないと会話ができない状態=騒々しい街頭やセミの2メートル以内の声。60dbは非常に大きく聞こえうるさい。声を大きくすれば会話ができる=乗用車の音、1メートル以内の掃除機。ググるとそのように出て来た。
それでも大丈夫だと言いたいのだろうか?海上空港の良さが全く無くなってしまったような気がする。便数が増えて滑走路も自在に作ることができない。そんなところだろう。
これは青山通りの工事現場、同じような数値でした。なんの工事もしていなかったので国道246号線だけの騒音ということだ。
広い空間に広がる音と真上から降ってくる音、違うと思うのは私だけかな?
※駄句
南風轟音乗せて通り過ぐ(天愚)