明日、スターウォーズ完結編が公開になる
ひと月ほど前？から完結編のＰＲの一環として、東京・大手町一帯でＳＷイベントが繰り広げられた。はっきり言ってＰＲだけで面白くなかった。ただオブジェがあって、商品の販売。
ＳＷ（スターウォーズ）には特別な思い出がある。昭和５２年、私が就職した年に第１作が公開された。今までとは一線を画した特撮技術！それが見たくて、何度も見てはどうなっているのか友人たちと話し合ったものだ。
それから４０年余・・・特撮はＳＦＸと呼ばれ人間＝俳優なんて要らないくらいになった。ここ最近のＳＷはアニメにした方がいいのではないか、と思うほどだった。
ま、最後だから見てみるか。ついでに大手町にも行っておこう。
つまらないとうは思ったが、ものは試しとスタンプラリーにも参加。何ももらえないけど、一応見て回る。新しくできたビル群に入ることなる。東京駅に近い方から回ったら、逆周りになってしまった。問題なし！
これが最後とばかりに、テレビでも何でもかんでもＳＷがらみが多い。最終作の監督（１０歳の時に第１作を見てファンになったとか）が「終わり方を考えた」と言っていたので、やはり見るかー。来年にでも。
世界一周船旅での天文学の講義で「宇宙は無限か？」という話が出た。興味津々、最近の研究でや漫画などで知識としては有限と知ってはいたが。
先生はこう言った。「もし無限に宇宙が広がっていたら、夜空に黒い部分はないはずだ」どこからも、どんどん光が入ってくるから・・・夜空の黒い部分が宇宙に境がある証拠だと。その時の先生の説明で納得できたが、ここでは私が説明することは無理！ともかく、夜空が黒いのは宇宙の境があるから！であります。
※駄句
冬夜空星の彼方は闇の中（天愚）
