先日、国道246の表参道交差点に喫茶店らしき建物?があって7月1日オープンとあった。私が思うに、この時期に木陰も水もない不思議な喫茶店。
オープンの7月1日は大雨、強風だった。ローマの休日のスペイン広場のような木造の階段。上には植栽があるが、涼をとれるほどではない。1階にはL字型に建物があり、飲み物を売っている。そこにはテーブルなどもあるようだ。
2日は真夏日。やはり暑い。ここが人でいっぱいになるのだろうか?場所は交差点の角地で週末は人でごった返す。そんな場所なのだが、さてさて・・・。
人が知らないだけなのか、涼はとれないと思ったのか、2日目も人の姿は建物の中にチラリと見えるだけ。勝算はあるのだろうね。私が心配してもしょうがないが、交通量の多い場所だ、排気ガスの中で喫茶はする気になれないけどなあ。週末も見てみるか。
※駄句
真夏日や新規開店照り返し(天愚)