きょうはアストンマーティンのショールームに行ってみた。国道２４６はスーパーカー通りと言われるくらいメーカーが並んでいる。青山１丁目から表参道まで世界各国の名車がズラリ。
アストンマーティンは青山１丁目、HONDAの向かい側にある。なぜ行く気になったかと言うと、２，３日前に六本木通りで優美なスポーツカーを見かけた、それがアストンマーティンだった。
何という車か・・・向かってくるボンネットのエンブレムを見たら横長の翼。アストンマーティンだったのだ。しかもナンバープレートには「X（伏字）００７」だった。思わずニヤリ。００７ファンかー納得！
最新の車種はBD１１らしい。写真のオープンカーもDB１１だ。
私が初めてアストンマーティンを知ったのは映画「００７ゴールドフィンガー」だった。様々な装備が魅力的なスパイカー。もう５０年以上前だ。その型はBD５模型まで買って作った。防弾板、機関銃、ミサイルそして助手席が飛び出す装置、タイヤを引き裂くものなどなど。
最近の００７「スペクター」で、そのBD５が復活したことを知っている人も多いだろう。映画のために１０台だけ作ったそうだ。私も展示されたショーウインドウで見て、懐かしく思ったものだ。
到底私には手が出ない高級スポーツカーだが、ショールームの案内の人たちはいろいろ質問に答えてくれて嬉しかった。どうですか、このオープンカーは！
※駄句
梅雨の街スポーツカーは光り去り（天愚）
