ハロウイン🎃渋谷は毎年大変な騒ぎになる。今年は若者も自粛してくれたようだ。
ここは毎月、その月のイベントを人形などの飾りで楽しませてくれる。なんと歯医者さんなのだ。たぶん有名な歯医者なのだろう。音楽とともに動いて怖い声を出す狼(左側)には驚いた。目も赤く光る!驚いた通行人が多かったのか、翌日は音量が小さく、聞こえないくらいに下げてあった。
それにしても渋谷のハロウイン、若者の自粛には驚いた。マツコがネットで「この時世に仮装してバカ騒ぎする奴を擁護する理由がない!」とブチかましたのが効いたのだろうか?影響力あるなあ。他の人も、馬鹿者と若者の区別がつく、とか言っていた。
明日の朝は、仮装した半裸の女性がゴミ置き場に捨てられているようなことはないだろう。
さてさて自然は秋があふれ出した。道路の掃き掃除をしていると団栗が、ポロポロと落ちてきて頭に当たる。風が吹くと霰のようになる。いや、豆で追われる鬼の気分だ。
ふと、地面を見るとどこからか這い出してきたミミズが動いている。
中央左上にあるのが団栗、直径1センチほどだからミミズの大きさが大体分かると思う。そう、大きいのだ、りっぱなミミズだ。こんなのがいるのも土地のせい、隣が宮様のお屋敷で昔からの森がある。立派な木々が生い茂っていて昆虫や野鳥の生息地ともなっている。
そんな森の横の道路が、保育園の園児たちの散歩コースとなっている。団栗や虫を見つけては、ワイワイと声をあげている。おっかなびっくり、何にでも興味があるようで見ていても楽しい。
※駄句
団栗や拾ふ童も背比べ(天愚)