緊急事態宣言があって、初出勤。仕事場には会社からの通達があった。通常業務・・・定期研修は中止とあった。ま、私の仕事は大勢の人とは会わないし、３密でもない。その代わり徹底した感染防止策を言い渡された。
昨年の緊急事態は初めてのことで、準備も何もかも分からないことだらけだったから極めて厳重だった。自宅待機（給与保証で）という措置もとられた。コロナに慣れた？最低限の対処方法が普及したとの判断。さて、この先どうなるのか？？？
ガースー首相の覇気のなさを見ると、オリンピックは諦めたように思える。英国のIOC委員は無理だと言っているし・・・東京でオリンピックやろう！そのために我慢しよう！と言えないかなあ。
ま、日本だけの話ではないから難しいだろうけど。
宣言後、初の週末３連休。2日目の昼間、表参道の人出は多かった。本当に飲食店や酒場だけの規制で良いのだろうか。手厚い保証で、完全ロックアウト、罰則も厳しくしないと変化はないのではないかなあ。無症状の若者からのウイルス拡散が心配だ。
写真は昨年１２月初旬、徳島に行った時のもの。徳島阿波踊り空港の銅像、クリスマスのデコレーションが施されていた。天気図を見ると徳島の山間部などでも雪が降るようだ。福岡は大雪らしいし、東京も朝は氷点下の日が続いている。寒い。
新聞社時代は内勤だったので、早朝の寒さとは無縁だ。夜明けは７時少し前、この出勤時間は寒いのだー！東京って、こんなに寒かった？
ともあれ、安心して旅行ができる日が早く来るといいなあ。サクラマス釣りに毎年、北海道へ行っていたのに、ここ3年は行けないでいる。
※駄句 （徳島空港に着地した時、ススキの群生が目についた。都心では見かけることがなくなった）
枯芒旅客迎へ阿波踊り（天愚）
