朝、早稲田にある穴八幡宮に行ってきた。ここ10年ほど御守りを頂いている。金運の神様・・・豊かではないが、困窮することもなく暮らせている・・・ご利益。
続けていると止めるのが怖い、貧困になるのでは、と。年々参拝客が増えているように思える。この混雑だ。
さらに御守りを頂く行列が、これまた長い行列ができている。小1時間ほど並んで、やっと一陽来復の御守りを頂く。これを節分から翌日に変わる時刻に恵方に向けて貼り付けるのだ。
並ぶのが苦手なので、妻に一緒に行ってもらっている。DTLでも子供が幼いころは、仕方なく一緒に並んだ。しかし子供だけで行けるようになると、私は人の少ないスモールワールドが専門になった。もう何年も行っていない。そうそう4,5年ほど前に孫と行ったなあ。それっきりだ。
話は穴八幡宮に戻すと、ここの鳥居が面白い。鳥居の柱を立てる礎石を亀石というらしい。それが穴八幡宮の亀石は亀の形になっている。階段側の亀石は大きな亀だけだが、もう一方の坂の出入り口の亀石は不気味だ。
亀と蛇が絡み合ってキス!子孫繁栄と長寿ということですかね。今度、神主さんにでも聞いてみよう、機会があったら。
帰りは新宿の裏通り、ネパール・カレーの店で昼食。もちろんカレー。入り口に立っているネパール国旗のことを店主らしい人に聞いた。若いスタッフにも聞いたのだが、知らない様子なので改めて質問したわけ。
私の悪い癖で、不明なことや不思議に思うと、やたら聞きたがる性格。
ネパール国旗の右側にある白いマーク、上のは月と太陽、下のは太陽それで間違いないようだ。なぜ月と太陽が一緒なのか・・・までは聞き出せなかった。残念。
またの機会に。
※駄句
初詣亀蛇絡む穴八幡(天愚)