歯医者さんにサンタも登場
先日見かけた歯医者さん、芸術的なトナカイの側にサンタクロースも現れた。ここのお医者さんは、楽しい人物に違いないなあ。そしてハイテク好きかも。中央ドアの奥には接待ロボットも働いていた。
音楽に合わせてロボット・サンタクロースが踊る?動く?あと10日あまり頑張って自宅に帰るのだろうか(笑)。サンタの故郷は北欧だったかな。
クリスマスというイベント、いつごろから日本に定着したのか?ハロウィンもそうだが、日本人は”お祭り好き”何でも取り入れてしまう。バレンタインもそう・・・。
クリスマスはかなり古そうだ。昔の映画でクラブやキャバレーなどの12月シーンに登場するから。きれいなオネエサンにチヤホヤされて気持ち良く酔う・・・お父さんたちが喜んで、家庭にも持ち込んだ気がする。
寝込んだ子供の枕元に、お菓子の入った銀色の長靴。そんなのが定番だったが、願い事が叶うプレゼントに変化したなあ。靴下を下げておくのは、何だったのだろう。誰か教えて!
外国の映画などでは、プレゼントがツリーのあたりに置いてあるのが多いような気がする。
デパートやお菓子屋さんが商品を売る手段として、イベントを作り出しているのか。そのうち毎日が”お祭り”になってしまうぞ。今だって月イチくらいは、何だかんだと行事がある。
「酒がのめるぞ」の歌があった(1月は正月だ酒が飲めるぞ~
2月は節分、3月は雛祭り、4月=入学式、5月=端午の節句、6月は・・・忘れた。とにかく1年中酒が飲めるわけだ。それに近い催し物があふれている。
これは・・・楽しいけど商戦に乗せられているんだろうね~。
※駄句
彼方見てロボット・サンタ腰を振る(天愚)