オリンピック開会式まで1か月を切った。コロナがまたまた蔓延してきて、非常事態レベルになった東京。それでもオリンピックに向けての準備が進む都心。
国立競技場の周りは通行止めや交通規制だらけだ。だが、ワクワクするような感じはどこにもないのは何故?直前になれば盛り上がるのだろうか。
皆が我慢をしている時期に、オリンピック開催中のJRをはじめ各電鉄が、期間中の終電延長を発表した。午前2時ごろまでになるらしい。これでは飲むな、と言っても無理なのではないか。競技の決勝などを海外の見やすい時間に合わせるから?!テレビ中継が大きな収入になっているのが原因と言われている。
特別な事態の開催なのになあ・・・。57年前は日本時間だった。
千寿院交差点(ビクタースタジオ前)から見た競技場。左の写真の奥はラーメンのホープ軒だ。期間中は休むと聞いているが、どうなんだろう。右はたぶん競技場の正門になる場所。まだ完成していない。
誰かが作った路上パーキング。いまは白線の仕切りまで塗りつぶして駐車禁止に。国道246方面へ行く道には「迂回せよ」の立て札。住民はいいとあるが、どうやって取り締まるのだろう。
絵画館まえの軟式野球場は陸上トラックのようになって、周りにはこんなテント?も立っていた。PCR検査場??わからん。
左の写真はビクタースタジオ、櫓のようなものが!なんだろう。さらに神宮球場は物置き場になる・・・着々そんな感じになってきた。
国道246に戻って銀杏並木の入口にはお城が!なんだか良く分からない。
何なのか、まったく分かりませーん!
オリンピックが差し迫った神宮外苑付近の散歩でした。盛り上がらんなあ・・・。
※駄句
雨止みて鳥の声降る梅雨晴れ間(天愚)