新しい仕事は25日の月曜から。映画を平日に見られるのは、きょうが最後と思い映画館へ行った。コロナ禍で、しばらく見ていなかった・・・。見た映画は「007ノータイム・トゥダイ」、ダニエル・グレイグの最後のボンド役だ。
平日の最初の上映はガラガラだった。久しぶりの映画鑑賞にワクワクした。007は第1作から見ているシリーズだ。同様に全シリーズを見たのは「スターウォーズ」くらいだ。007第1作「ドクター・ノオ」日本公開の題名は「007は殺しの番号」、2作目「ロシアより愛をこめて」邦題は「007危機一発」熟語の髪を発に変えたもの。
叔父に連れられて見に行った、私は小学生だったからね。3作目からは原題通りの「ゴールド・フィンガー」、直訳的な題もここからだ。
「ゴールド・フィンガー」にはボンド・カーが登場する。今回も出てきました!懐かしいアストンマーティンDB5が。前回も出たなあ。印象深い第3作、兵器としてのボンド・カーが登場したのだ。プラモデルも組み立てたほどのカッコよさ、憧れた~。
今回のDB5、マシンガンや煙幕まで披露してくれた。思わずニンマリ。久しぶりの映画、堪能した163分、あっと言う間だったよ。
退職して、ほとんど捨てたスーツ類。昨日、改めて買い直した。閉店セールがあったのでそこへ行った。スーツ上下、ブレザー、コート3点で2万円!これは行くしかないと揃えてきました。
そして細かい字を見るので、眼鏡も新調。その眼鏡、レンズが細いワイヤーでフレームに固定されている。昨夜、読書中にブツン!と音がしてレンズが飛んだ。
ジェームス・ボンドを見た後、それを眼鏡店で修理。大事かと思ったら即修理が済んだ。うーむ、そんなに脆いのか?店員さんに訊くと、稀にあるとか。うーむ何か安心できないなあ。
※駄句
秋雨やボンドに別れ街歩く(天愚)